寺岡精工

目次

寺岡精工は、1925年創業の電子はかりやPOSシステムなどを手がけるメーカーです※1 。飲食・サービス向けの製品として、掃き掃除・吸塵・モップ掛けを1台でこなす清掃ロボットC30を提供しています。本ページでは、C30の特徴や仕様、導入事例、サポート体制を紹介します。

寺岡精工の業務用清掃ロボットの特徴

1台3役で多様な床材に対応

C30は、掃き掃除・吸塵・モップ掛けを1台で担うオールインワン設計です。タイルや木製床、カーペット、大理石といった床材に対応しており、清掃機器を使い分ける手間を抑えられます。飲食店や小売店のほか、ホテルやクリニックなどの施設でも稼働が可能です。

自動充電と大容量ダストボックスで手間を軽減

1回の充電で最大2,500㎡を清掃でき、バッテリー残量が減ると自動で充電ポットへ戻ります※2 。長時間の連続稼働に向いた仕様です。

5Lのダストボックスを内蔵しており、1日8時間稼働してもゴミ捨ては2週間に1回で済みます。着脱も簡単なため、スタッフの作業負担を抑えられます※2 。
※使用環境によって異なります。

寺岡精工の業務用清掃ロボット紹介

清掃ロボット C30

清掃ロボット C30
引用元:寺岡精工公式HP
https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00502/

話題性を備えたデザインを持つ多機能モデル

親しみやすいネコ型フォルムと、表情豊かなディスプレイを備えた清掃ロボットです。店内の雰囲気づくりにも活かせるデザインといえるでしょう。ハンドル操作で手動と自動のモードを切り替えられ、メンテナンスも簡単な仕様です。

清掃ロボット C30の仕様

項目清掃ロボット C30
清掃方式掃き掃除・吸塵・モップ掛けの1台3役
最大清掃効率540㎡/h
運転可能時間最大5時間
充電時間6時間
対応床材タイル、木製床、カーペット、大理石
サイズ・重量W490×D520×H750mm、約35kg
回収容量5L(ダストボックス)
価格公式HPに記載なし

清掃ロボット C30に向いている導入環境・清掃シーン

  • 飲食店・小売店・ホテル・クリニックなど、幅広い施設の清掃を自動化したい
  • タイル・木製床・カーペット・大理石など、複数の床材が混在している
  • ゴミ捨ての頻度を抑え、スタッフの清掃作業を減らしたい
  • 屋内の平坦な床で、0~45℃の環境で運用する
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導入環境で選ぶ
業務用清掃ロボット
おすすめ3選

業務用清掃ロボットの選定では、「汚れが落ちるか」「操作が簡単か」といった点が気になる方も多いでしょう。
ただし、導入環境とのミスマッチが起きると「安全に運用できない」「計画どおりに清掃が終わらない」「結局、手作業が残ってしまう」といった、清掃品質を比較する以前の問題が生じかねません。

本メディアでは、業務用清掃ロボットの清掃方式や対応床材だけでなく、導入環境との相性を軸に調査。
「人や物が行き交う環境」「フロアをまたぐ広い環境」「狭いすき間が多い環境」の3つに分け、それぞれの環境に適した製品を選定しています。

製品仕様だけでなく、それぞれおすすめの理由や、実際の稼働の様子が分かる動画なども紹介しています。業務用清掃ロボットの製品選びの参考に、ぜひご覧ください。

寺岡精工の業務用清掃ロボットの導入事例

大心産業(焼肉・韓国料理 韓国苑 わさだ店/大分県)

ネコ型のC30が店内を巡回して清掃

大分県で焼肉・韓国料理店を展開する大心産業は、新店の韓国苑 わさだ店に、セルフオーダーシステムのわくわくオーダーとPOSレジのIPT2000に加え、自動清掃ロボットC30を導入しました。

C30は店内を巡回して清掃を担い、子供に人気のネコ型デザインで、快適さとクレンリネスを両立した店舗環境づくりに役立っています。注文から配膳までを効率化する設備と組み合わせ、店舗全体のオペレーションを整えている点が特徴です。

寺岡精工のサポート体制

寺岡精工のコールセンターは、全国4拠点で24時間365日、フリーダイヤルにて対応しています。オペレーターは現場経験7年以上の担当者で構成され、フィールドエンジニアの位置情報を把握したうえで、迅速に対応できるエンジニアを派遣するサポートが強みです※3 。

24時間体制で端末を監視するリモート・監視サービスパックや、定期点検を含む保守契約も用意しています。契約内容により、出張料・技術料・部品代の無償対応が可能です。

寺岡精工の会社情報

会社名株式会社 寺岡精工
所在地東京都大田区久が原5-13-12
電話番号0120-37-5270
公式URLhttps://www.teraokaseiko.com/jp/
導入環境に合った業務用清掃ロボットおすすめ3選

「導入したのに思ったように稼働しない」「結局人の手直しが必要になった」——こうした失敗の多くは、ロボットの性能ではなく導入環境とのミスマッチが原因です。ここでは、導入時に不安を感じやすい「人や物が行き交う環境」「フロアをまたぐ広い環境」「狭いすき間が多い環境」の3つに分け、それぞれに合うおすすめの業務用清掃ロボットをご紹介します。

アイコン
人や物が行き交う
環境なら
人・物が動く現場でも
壁際まで残さず清掃
アールスリーシリーズ R3シリーズ 蔵王産業
R3シリーズの画像
引用元:蔵王産業公式HP
https://www.zaohnet.co.jp/productscat/r3-vac/
こんな環境におすすめ
  • 人がいる時間に稼働させる
  • 台車・什器の移動が多い

人から透明な物まで検知・回避
2つのセンサーで衝突を低減

約25m先まで察知するLiDARに加え、LiDARが苦手とする透明物検知を補うソナーセンサーを搭載。人や什器はもちろん、ガラスなど透明な物まで衝突リスクを抑えます。

最大5台※1の3Dカメラで死角なく
捉えて壁際までムラなく清掃

高解像度の3Dカメラで周囲を死角なく捉え、人や物を避けながらサイドブラシで壁際まで清掃。マイクロファイバーブラシとローラーブラシを選べるため光沢床にも優しく頑固な汚れも残しません。

清掃方式※2
  • 乾式(バキューム・スイーパー)
  • 湿式(床洗浄機)
対応床材

カーペット※3、硬質床材(Pタイル、塩ビ、磁器タイル、セラミックタイル、カラーコンクリートなど)

最大
清掃効率
1,260㎡/h(乾式)
1,800㎡/h(湿式)
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フロアをまたぐ広い
環境なら
広範囲×階移動で
夜間無人でも安心
プードゥー エムティーワン PUDU MT1 Pudu Robotics
PUDU MT1の画像
引用元:Pudu Robotics公式HP
https://www.pudurobotics.com/jp/products/mt1
こんな環境におすすめ
  • 施設面積が広い
  • エレベーターやゲートがある

最大6,000㎡/h+自動充電で
広範囲でも夜間無人運用が可能

最大6,000㎡/h(スポット清掃モード)清掃能力で、展示会場のような広い空間にも対応。自動充電と3時間未満の急速充電で稼働を止めず、夜間のうちに広範囲の清掃を完了します。

階移動やゲート通過も自動化でき
複数フロアを無人で清掃

フロア移動や区画の入退室が発生する環境でも、エレベーターや電子ゲートとの連携が可能。清掃の稼働範囲が途中で分断されにくく、施設全体を無人運用でカバーできます。

清掃方式
  • 乾式(バキューム・スイーパー)
対応床材
コンクリート・Pタイルといった硬質床
最大
清掃効率
6,000㎡/h
(スポット清掃モード)
アイコン
狭いすき間が多い
環境なら
椅子や棚の下まで
自動清掃が可能
ラクリボ スリム プロ RACLEBO slim pro アイグッズ
RACLEBO slim proの画像
引用元:アイグッズ公式HP
https://robot.i-goods.co.jp/products/raclebo_slim_pro/
こんな環境におすすめ
  • 椅子の間隔が詰まっている
  • 細い導線が多い

椅子・テーブルが多い環境を想定
小回りがきく設計

幅33cm×高さ8.6cmの小型サイズ。椅子・棚の下やテーブル脚まわりなど細かい箇所をカバーしやすくロボットを入れても手作業が多い状態を避けやすいです。

1台2役の吸引+水拭きで
細かいエリアまで清潔を維持

1台で吸引と水拭きの両方に対応するため、別々に行う手間がかかりません。細い動線や椅子の下にある食べかすを吸い取りつつ、床にこびりついた汚れをしっかり除去します。

清掃方式
  • 乾式(スイーパー)
  • 湿式(水拭き)
対応床材
カーペット、フローリング
最大
清掃効率
最大150㎡
(1回あたりの
清掃可能面積)
※1 乾式モデル「R3 Vac」は4台、湿式モデル「R3 Scrub Pro」は後方にも搭載した計5台を搭載。
※2 シリーズで清掃方式が異なります。乾式が「ロボットスイーパー R3-Vac」、湿式が「ロボットスクラバー R3-Scrub Pro」
※3 カーペットは「ロボットスイーパー R3-Vac」のみ対応。