KEENONは、掃き掃除・吸引・ダストモップの3機能を備えた乾式清掃ロボットKLEENBOT C30や、乾湿分離で掃き掃除と床洗浄を1回の走行で行うKLEENBOT C40などを展開しています。
本ページでは、広い床面を乾式で清掃したい施設や、複数の床材を水洗浄まで含めて自動化したい施設に向けて、KLEENBOT C30とC40の特徴や仕様、サポート体制を紹介します。
KLEENBOT C30は3機能の乾式清掃、KLEENBOT C40は掃き掃除・吸引・床洗浄・ダストプッシュの4機能を1台に集約したモデルです。ゴミやホコリの回収が中心の床には乾式、水洗浄まで任せたい床には乾湿分離機と、施設の床環境に合わせてラインアップから選択できます。
C30はKEENONアプリから清掃タスクの割り当てと進捗確認に対応し、C40はアプリ/Webによる24時間365日のデジタル管理に対応しています。C40ではタスク管理に加え、稼働状況のモニタリング、遠隔操作、清掃レポートの確認も可能。現場に張り付かなくても清掃の実施状況を確認できるため、複数の担当者で運用する施設でも状況を共有しやすくなる点が特徴です。

掃き掃除・吸引・ダストモップの3機能を搭載し、清掃幅は610mmです。1回の自動充電で最大2,500㎡を清掃できます。清掃・吸引のバッテリー持続時間は最大6時間、ダストモップは最大10時間です※1。
伸縮式ハンドルを備えており、手動でのマッピングと自動清掃を簡単に切り替えられます。状況に応じて操作方法を使い分けられるため、清掃ルートの設定から日常の自動清掃まで、施設の清掃業務に合わせて運用しやすい点がメリットです。
| 項目 | KLEENBOT C30 |
|---|---|
| 清掃方式 | 乾式(掃き掃除・吸引・ダストモップ) |
| 最大清掃効率 | 600㎡/h |
| 運転可能時間 | 清掃・吸引:最大6時間 ダストモップ:最大10時間 |
| 充電時間 | 5~6時間 |
| 対応床材 | 公式HPに記載なし |
| 価格 | 公式HPに記載なし |

2本のローラーでゴミを先に回収し、1本のローラーで床面を洗浄する3ブラシ構造を採用。乾式エリアと湿式エリアを分けることで、乾いたゴミを濡らさずに処理が可能です。
洗浄後は強力な吸引で汚水を回収し、床面を乾燥させることで水残りを抑え、スリップなどの安全リスクの低減をサポートします。
わずかな時間でバッテリーを交換できるため、連続稼働を維持しやすい設計です。自動充電、清水の自動給水と汚水の自動排水、アプリで設定できる洗剤の自動投入にも対応。汚水タンクは取り外して丸洗いでき、ニオイや細菌の発生を抑えられます。
| 項目 | KLEENBOT C40 |
|---|---|
| 清掃方式 | 乾湿分離(掃き掃除・吸引・床洗浄・ダストプッシュ) |
| 最大清掃効率 | 最大1,100㎡/h |
| 運転可能時間 | 床洗浄:最大5時間 |
| 充電時間 | 2時間(バッテリーの迅速な交換に対応) |
| 対応床材 | 短毛カーペット、大理石、木質床、タイル、ビニール床、エポキシ床、御影石、人工石 |
| 価格 | 公式HPに記載なし |
業務用清掃ロボットの選定では、「汚れが落ちるか」「操作が簡単か」といった点が気になる方も多いでしょう。
ただし、導入環境とのミスマッチが起きると「安全に運用できない」「計画どおりに清掃が終わらない」「結局、手作業が残ってしまう」といった、清掃品質を比較する以前の問題が生じかねません。
本メディアでは、業務用清掃ロボットの清掃方式や対応床材だけでなく、導入環境との相性を軸に調査。
「人や物が行き交う環境」「フロアをまたぐ広い環境」「狭いすき間が多い環境」の3つに分け、それぞれの環境に適した製品を選定しています。
製品仕様だけでなく、それぞれおすすめの理由や、実際の稼働の様子が分かる動画なども紹介しています。業務用清掃ロボットの製品選びの参考に、ぜひご覧ください。
公式HPに記載がありませんでした。
公式HPに記載がありませんでした。
| 会社名 | KEENON Robotics Co., Ltd. |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区東日本橋3-4-18 東日本橋EXビル 4F |
| 電話番号 | 公式HPに記載なし |
| 公式URL | https://www.keenon.com/ja |
「導入したのに思ったように稼働しない」「結局人の手直しが必要になった」——こうした失敗の多くは、ロボットの性能ではなく導入環境とのミスマッチが原因です。ここでは、導入時に不安を感じやすい「人や物が行き交う環境」「フロアをまたぐ広い環境」「狭いすき間が多い環境」の3つに分け、それぞれに合うおすすめの業務用清掃ロボットをご紹介します。
人から透明な物まで検知・回避
2つのセンサーで衝突を低減
約25m先まで察知するLiDARに加え、LiDARが苦手とする透明物検知を補うソナーセンサーを搭載。人や什器はもちろん、ガラスなど透明な物まで衝突リスクを抑えます。
最大5台※1の3Dカメラで死角なく
捉えて壁際までムラなく清掃
高解像度の3Dカメラで周囲を死角なく捉え、人や物を避けながらサイドブラシで壁際まで清掃。マイクロファイバーブラシとローラーブラシを選べるため光沢床にも優しく頑固な汚れも残しません。
カーペット※3、硬質床材(Pタイル、塩ビ、磁器タイル、セラミックタイル、カラーコンクリートなど)
最大6,000㎡/h+自動充電で
広範囲でも夜間無人運用が可能
最大6,000㎡/h(スポット清掃モード)清掃能力で、展示会場のような広い空間にも対応。自動充電と3時間未満の急速充電で稼働を止めず、夜間のうちに広範囲の清掃を完了します。
階移動やゲート通過も自動化でき
複数フロアを無人で清掃
フロア移動や区画の入退室が発生する環境でも、エレベーターや電子ゲートとの連携が可能。清掃の稼働範囲が途中で分断されにくく、施設全体を無人運用でカバーできます。
椅子・テーブルが多い環境を想定
小回りがきく設計
幅33cm×高さ8.6cmの小型サイズ。椅子・棚の下やテーブル脚まわりなど細かい箇所をカバーしやすくロボットを入れても手作業が多い状態を避けやすいです。
1台2役の吸引+水拭きで
細かいエリアまで清潔を維持
1台で吸引と水拭きの両方に対応するため、別々に行う手間がかかりません。細い動線や椅子の下にある食べかすを吸い取りつつ、床にこびりついた汚れをしっかり除去します。