Pudu Robotics

Pudu Roboticsでは、施設面積が広く複数フロアにまたがる空間でも夜間無人で清掃を完走できる業務用清掃ロボット「PUDU MT1」、自動充電や中断再開清掃に対応する「PUDU CC1」などを展開しています。本ページでは、特徴や仕様、サポート体制を紹介します。

Pudu Roboticsの
業務用清掃ロボットの特徴

複雑な環境でも走行しやすい
ナビゲーション性能

PUDU MT1とPUDU CC1はいずれも、レーザーSLAMやビジュアルSLAMを活用し、周囲の状況を把握しながら走行する清掃ロボットです。人や物の動きがある環境でも、自機の位置を捉えながら清掃ルートを組み立てられる点が共通しています。

清掃作業を任せやすくする
自動化機能

PUDU MT1は広範囲のごみを検知して効率的に清掃でき、PUDU CC1は自動充電や中断再開清掃、自動給排水などに対応。人が常に操作し続けなくても清掃を進められる設計が、両機種に共通する強みです。

Pudu Roboticsの
業務用清掃ロボット紹介

PUDU MT1

PUDU MT1
引用元:Pudu Robotics公式HP
https://www.pudurobotics.com/jp/products/mt1

自動充電で広範囲でも
夜間無人運用が可能

自動充電と3時間未満の急速充電により、夜間のうちに広範囲の清掃を完了できる「PUDU MT1」。人が充電のために立ち会う必要がなく、無人での運用を組み立てやすい機種です。

また、特定の範囲を集中的に清掃するスポット清掃モードでは、最大6,000㎡/hの清掃効率を発揮。展示会場のような広い空間の清掃にも対応できます。

※参照元:Pudu Robotics公式HP
https://www.pudurobotics.com/jp/products/mt1
2026年7月調査時点

設備との連携で施設全体を連続清掃

フロア移動や区画の入退室が発生する環境でも、エレベーターや電子ゲートと連携できるため、清掃の稼働範囲が途中で分断されにくくなっています。

三次元の奥行きを認識するマルチセンサー技術も備えており、複雑な空間でも安全に移動しながら清掃を継続。施設全体を連続運用でカバーできる点が強みです。

PUDU MT1の仕様

項目PUDU MT1
清掃方式乾式(バキューム・スイーパー)
最大清掃効率6,000㎡/h(スポット清掃モード)
運転可能時間4~8時間(清掃レベルにより異なる)
充電時間3時間未満
対応床材コンクリート・Pタイルといった硬質床
価格公式HPに記載なし

PUDU MT1に向いている
導入環境・清掃シーン

  • 清掃範囲が広く、人手だけではフロア全体の巡回清掃に時間がかかりやすい
  • フロアやエリアをまたいで、まとまった範囲を効率よく清掃したい

PUDU CC1

PUDU CC1
引用元:Pudu Robotics公式HP
https://www.pudurobotics.com/jp/products/puduCC1

掃き・磨き・吸引・拭きを1台で完結

PUDU CC1は、掃き掃除・床磨き・吸引・乾拭きの4つの清掃機能を1台に集約。17,000Paの吸引力を備えており、床に残った汚れまで回収します。

水や洗剤で床を洗浄し拭き取る湿式(床洗浄機・スクラバー)にも対応しており、硬質床とカーペットの両方で使用できます。

※参照元:Pudu Robotics公式HP
https://www.pudurobotics.com/jp/products/puduCC1
2026年7月調査時点

給排水と充電の自動化で手間を削減

別売のワークステーションと組み合わせれば、配管工事なしで給水・排水・充電・洗剤補充を自動化できます。バッテリー残量が少なくなると自動で充電ステーションに戻り、充電後は中断した箇所から清掃を再開。

また、カメラの映像とレーザーの計測を組み合わせて自機と周囲の位置関係を把握するSLAM技術を搭載しており、複雑な環境でも効率よく走行できます。

PUDU CC1の仕様

項目PUDU CC1
清掃方式乾式(バキューム・スイーパー)/湿式(床洗浄機・スクラバー)
最大清掃効率700~1,000㎡/h
運転可能時間磨き:5時間/掃き+吸引+拭き:5時間/カーペット吸引:4時間/静音拭き:9時間
充電時間3時間未満
対応床材硬質床、カーペット
価格公式HPに記載なし

PUDU CC1に向いている
導入環境・清掃シーン

  • 硬質床とカーペットが混在し、清掃機器を用途ごとに使い分けるのが手間な施設
  • 給排水設備の設置場所が限られ、配管工事をせずに自動清掃を導入したい施設
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Pudu Roboticsの
業務用清掃ロボットと
他社製品との違い

業務用清掃ロボットを選ぶ際、他のメーカーとの違いが気になる方も多いのではないでしょうか。ここでは、「PUDU MT1」の製品の特長を他社製品と比較しながらご確認いただけます。ぜひ参考にしてください。

項目 R3シリーズ PUDU MT1 RACLEBO slim pro
画像
ロボットスイーパー R3-Vac
引用元:蔵王産業公式HP
https://www.zaohnet.co.jp/products/ロボットバキューム-r3-vac/
PUDU MT1
引用元:Pudu Robotics公式HP
https://www.pudurobotics.com/jp/products/mt1
RACLEBO slim pro
引用元:アイグッズ公式HP
https://robot.i-goods.co.jp/products/raclebo_slim_pro/
清掃方式乾式(バキューム・スイーパー)/湿式(床洗浄機) 乾式(バキューム・スイーパー) 乾式(スイーパー)/湿式(水拭き)
対応床材◆ロボットスイーパー R3-Vac:
カーペット、
セラミックタイル
◆ロボットスクラバー R3-Scrub Pro:
硬質床材
(Pタイル、塩ビ、磁器タイル、セラミックタイル、カラーコンクリートなど)
コンクリート・
Pタイルなど硬質床
カーペット、
フローリング
最大清掃効率1,260㎡/h(乾式)/1,800㎡/h(湿式) 6,000㎡/h(スポット清掃モード) 最大150㎡(1回あたりの清掃可能面積)
運転可能時間2~最大3時間8時間1~2時間
充電時間2時間3時間5~6時間
サイズ◆ロボットスイーパー R3-Vac:
全長521mm
全幅482mm
全高655mm
重量53kg
◆ロボットスクラバー R3-Scrub Pro:
全長635mm
全幅570mm
全高828mm
重量85.5kg
全長840mm
全幅600mm
全高490mm
重量約65kg
全長330mm
全幅330mm
全高86mm
重量13.91kg
回収容量◆ロボットスイーパー R3-Vac
6L
◆ロボットスクラバー R3-Scrub Pro
24L(回収タンク)
35L300mL

本メディアでは、業務用清掃ロボットの清掃方式や対応床材だけでなく、導入環境との相性を軸に調査
「人や物が行き交う環境」「フロアをまたぐ広い環境」「狭いすき間が多い環境」の3つに分け、それぞれの環境に適した製品を選定しています。
この3製品は比較表に掲載した製品仕様だけでなく、それぞれおすすめの理由や、実際の稼働の様子が分かる動画なども紹介しています。業務用清掃ロボットの製品選びの参考に、ぜひご覧ください。

他メーカーの清掃ロボットも比較したい方は、製品一覧ページをご覧ください。実際の動きや清掃力、操作性などがイメージしやすいよう、動画でわかりやすくまとめています。

Pudu Roboticsの導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

Pudu Roboticsのサポート体制

導入後は、現地チームによる相談対応のほか、走行ルート設定やトレーニングなど現場の課題に合わせた運用サポートを提供。不具合が発生した際はテクニカルスタッフが原因を特定して対応するため、複数フロアにまたがる広い施設でも運用を続けやすくなっています。

Pudu Roboticsの会社情報

会社名Pudu Robotics Japan株式会社
所在地東京都中央区入船1-9-8 ピエノアーク入船8F
電話番号03-6262-8308
公式URLhttps://www.pudurobotics.com/jp
導入環境に合った業務用清掃ロボットおすすめ3選

「導入したのに思ったように稼働しない」「結局人の手直しが必要になった」——こうした失敗の多くは、ロボットの性能ではなく導入環境とのミスマッチが原因です。ここでは、導入時に不安を感じやすい「人や物が行き交う環境」「フロアをまたぐ広い環境」「狭いすき間が多い環境」の3つに分け、それぞれに合うおすすめの業務用清掃ロボットをご紹介します。

アイコン
人や物が行き交う
環境なら
人・物が動く現場でも
壁際まで残さず清掃
アールスリーシリーズ R3シリーズ 蔵王産業
R3シリーズの画像
引用元:蔵王産業公式HP
https://www.zaohnet.co.jp/productscat/r3-vac/
こんな環境におすすめ
  • 人がいる時間に稼働させる
  • 台車・什器の移動が多い

人から透明な物まで検知・回避
2つのセンサーで衝突を低減

約25m先まで察知するLiDARに加え、LiDARが苦手とする透明物検知を補うソナーセンサーを搭載。人や什器はもちろん、ガラスなど透明な物まで衝突リスクを抑えます。

最大5台※1の3Dカメラで死角なく
捉えて壁際までムラなく清掃

高解像度の3Dカメラで周囲を死角なく捉え、人や物を避けながらサイドブラシで壁際まで清掃。マイクロファイバーブラシとローラーブラシを選べるため光沢床にも優しく頑固な汚れも残しません。

清掃方式※2
  • 乾式(バキューム・スイーパー)
  • 湿式(床洗浄機)
対応床材

カーペット※3、硬質床材(Pタイル、塩ビ、磁器タイル、セラミックタイル、カラーコンクリートなど)

最大
清掃効率
1,260㎡/h(乾式)
1,800㎡/h(湿式)
アイコン
フロアをまたぐ広い
環境なら
広範囲×階移動で
夜間無人でも安心
プードゥー エムティーワン PUDU MT1 Pudu Robotics
PUDU MT1の画像
引用元:Pudu Robotics公式HP
https://www.pudurobotics.com/jp/products/mt1
こんな環境におすすめ
  • 施設面積が広い
  • エレベーターやゲートがある

最大6,000㎡/h+自動充電で
広範囲でも夜間無人運用が可能

最大6,000㎡/h(スポット清掃モード)清掃能力で、展示会場のような広い空間にも対応。自動充電と3時間未満の急速充電で稼働を止めず、夜間のうちに広範囲の清掃を完了します。

階移動やゲート通過も自動化でき
複数フロアを無人で清掃

フロア移動や区画の入退室が発生する環境でも、エレベーターや電子ゲートとの連携が可能。清掃の稼働範囲が途中で分断されにくく、施設全体を無人運用でカバーできます。

清掃方式
  • 乾式(バキューム・スイーパー)
対応床材
コンクリート・Pタイルといった硬質床
最大
清掃効率
6,000㎡/h
(スポット清掃モード)
アイコン
狭いすき間が多い
環境なら
椅子や棚の下まで
自動清掃が可能
ラクリボ スリム プロ RACLEBO slim pro アイグッズ
RACLEBO slim proの画像
引用元:アイグッズ公式HP
https://robot.i-goods.co.jp/products/raclebo_slim_pro/
こんな環境におすすめ
  • 椅子の間隔が詰まっている
  • 細い導線が多い

椅子・テーブルが多い環境を想定
小回りがきく設計

幅33cm×高さ8.6cmの小型サイズ。椅子・棚の下やテーブル脚まわりなど細かい箇所をカバーしやすくロボットを入れても手作業が多い状態を避けやすいです。

1台2役の吸引+水拭きで
細かいエリアまで清潔を維持

1台で吸引と水拭きの両方に対応するため、別々に行う手間がかかりません。細い動線や椅子の下にある食べかすを吸い取りつつ、床にこびりついた汚れをしっかり除去します。

清掃方式
  • 乾式(スイーパー)
  • 湿式(水拭き)
対応床材
カーペット、フローリング
最大
清掃効率
最大150㎡
(1回あたりの
清掃可能面積)
※1 乾式モデル「R3 Vac」は4台、湿式モデル「R3 Scrub Pro」は後方にも搭載した計5台を搭載。
※2 シリーズで清掃方式が異なります。乾式が「ロボットスイーパー R3-Vac」、湿式が「ロボットスクラバー R3-Scrub Pro」
※3 カーペットは「ロボットスイーパー R3-Vac」のみ対応。